INTERVIEW

木戸間 水月

MIZUKI KITOMA
2020年 入社
顧客ソリューション部 国内コンタクトセンター本社
"椙山女学園大学 卒業
国際コミュニケーション学部 国際言語コミュニケーション学科
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01

東海光学に興味を持ったきっかけ、また入社の決め手を教えてください。

私の地元である岡崎市内に本社があるというのにまず惹かれました。自分が生まれ育った町で作られたレンズが世界中で使用され、多くの人々の生活に役立っているのはとてもすごいことだと実感してさらに興味がわきました。入社の決め手になったのは、会社を訪れた際の先輩社員の雰囲気ですね。質問に優しく答えてくださり、「こんな素敵な先輩たちと一緒に働きたい!」という想いが強くなりました。

02

入社して驚いたギャップ(入社前のイメージと違ったこと)はありますか?具体的に教えてください。

入社してすぐ驚いたのは、毎週月曜日の朝に社歌が放送で流れることです。社歌があるなんて、歴史のある企業ならではですよね。いまでは慣れて、社歌を聞くと一週間がスタートしたなという気持ちになります。

03

所属部署での仕事内容を教えてください。
また、大変さを感じるポイント、やりがいを感じるポイントをそれぞれ教えてください。

顧客ソリューション部では、主に国内外の眼鏡店様からのご注文やお問い合わせの応対をしています。
顧客ソリューション部では電話、チャット、FAX、メールでのやり取りがメインで、そうした非対面でのコミュニケーションのなかでお得意様のご要望を汲み取るスキルが求められます。即座にお得意様の真のご要望を理解して返答をするのは難しいですが、お話される言葉だけでなく声のトーンや話のスピードにも集中するよう心がけています。お問い合わせ内容の解決ができ、お得意様に喜んでいただけたときは大きなやりがいを感じます。

04

仕事を通じた「特に思い入れのある商品(レンズ等)」はありますか?
また、なぜ思い入れがあるかを教えてください。

思い入れのある商品は母が愛用している中近両用レンズです。
私の母はもともと視力が良くてメガネとは無縁でしたが、私の入社をきっかけにメガネに興味を持ってくれるようになりました。加齢のせいで近くが見づらいと悩んでいたので、家の中だけで使える中近のレンズがあるよと勧めたらと迷わず購入してくれました。東海光学の福利厚生を利用し、自分の会社の商品を家族に気に入ってもらえたのはうれしかったですね。

05

東海光学という組織の良い風土を教えてください。
普段の雰囲気やどんな考えを持つ仲間が多いのか、あなたが思う会社の好きなところを教えてください。

東海光学は職場の先輩を含め、とても話しやすい方が多く、分からないことがあるといつも優しく教えてくださいます。私が理解できるまでていねいに共育してくださるので、安心して仕事に取り組むことができます。
また他部署の方と協力しながら仕事ができるところも私にとって大きな魅力です。本社は工場がすぐ隣にあるため、分からないことはすぐに聞きに行くことができます。実際にメガネが作られる現場で説明を受けると学んだ内容が身につきやすいし、商品への愛着も増します。

06

オフィス環境や福利厚生制度についての自慢を教えてください。
どんな風に利用されているのか、この制度がすごく良いと思っているなどを具体的にお聞かせください。

ベネフィットステーションという映画館や飲食店などで割引が受けられる福利厚生のサービスをよく利用しています!
そのほかにはメガネレンズを割引価格で購入でき、自分だけでなく家族のメガネも通常よりお値打ちに買えるのはありがたいですね。身近な人に自社のレンズを使ってもらえる良い制度だと感じます。