本州一の早咲き桜「河津桜」
伊豆の河津桜が見頃を迎えました。河津桜は他の桜とは違って、約一ヶ月も掛けて少しずつ開花していく、とても珍しい桜です。
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毎年2月上旬から3月上旬まで桜を楽しむことができ、その期間は「河津桜まつり」が開催され、観光客で賑わっています。
早咲きのオオシマザクラとヒカンザクラの自然交配種である河津桜は、本州では一番の早咲き桜だそうです。
河津桜の発祥の地は河津町で、その原木がこちらの飯田氏の庭に植えられている桜の木です。(河津町で生まれた新種の桜であることから「河津桜」と命名されたそうです)
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原木前の看板に次のように書かれています。
「昭和三十年頃の二月のある日、この家の主であった飯田勝美氏が、河津側沿い(豊泉橋上流の田中地区側)の冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約一メートル位育った桜の若木を偶然見つけて庭先に植えた事がはじまりでした。」
その約10年後の昭和41年1月下旬に、やっと花が咲き始めたそうです。桜の木が根付いて花を咲かせるまでには大変な時間と苦労を要するものですね。飯田氏に感謝しながら河津桜を鑑賞しましょう。
2006年02月24日
