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情報システム部

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デジタル技術を活用してビジネスモデルを変革させ
東海光学グループの成長を加速させる。

情報システム部 部長|倉地大悟

仕組みを作り、支え、良い方向へ導いていく。

情報システム部は、受注・生産・発送・請求など、企業活動を支える基幹業務システムや、社内のコミュニケーションの活性化、組織の意思決定を効率化するための仕組みなどを開発・運用する部門です。

情報システム部が担う重要なミッションとして『基幹業務システムの開発と安定稼働』があげられます。各部門からの要望や困りごとを解決するためのシステムを検討・提案し開発を行います。業務変更に伴うメンテナンスや、不具合があれば直ちに原因を突き止めて改修する事も私たちの大事な仕事です。開発方法は多岐に渡り、多くはイチから自社開発を行っていますが、サードパーティ製アプリとの連携を主体とした導入などもあり、プロジェクト規模によって対応内容や難易度はさまざま。自社のみならず、東海光学グループ各社のシステムにも関与しています。また、他にも生産現場に導入している製造機械を動かすための『機械制御プログラムの開発』や、『お得意様の仕組みと連携した専用受発注システム』、『お得意様向けWebサービス』も行っています。Webサービスの例としては、当社とお取引頂いているお得意様専用サイト「iCom(アイコム)」があります。こちらでは注文情報や進捗、発送状況などの確認できるデジタルサービスを提供しており、関連部門と連携し、当サイトのフロントエンド/バックエンド開発を行っています。

身近な仲間の困りごとの解決から組織の業績向上まで、東海光学の成長に貢献する。

業務システムの構築だけでなく、グローバルな課題となっているセキュリティ脅威への対策、安定し快適な環境を提供するインフラ整備、パソコン等のIT機器やクラウドサービスの運用管理、社員へのITリテラシー向上促進など、興味が湧き立つような業務テーマが非常に多いのが私たちの仕事の特徴です。自身で得た知識やスキルで様々な課題に挑戦できます。

また、皆さんが思い浮かべるIT企業のように、お得意様へ製品を提供するだけでなく、自分たちが開発したシステムを自社で利用してもらい、東海光学の成長に貢献できる。仲間の「喜びの声」を直接聞く事ができ、やりがいに直結する仕事であると感じています。

企業活動において、デジタル技術は無くてはならないものです。デジタル技術の活用による成果は、やがて東海光学グループの業績向上や組織の成長に貢献できる大きな影響力をもたらすため、情報システム部に対する幅広い活躍の期待が高まっています。

求める人物像

人の役に立つこと、目の前の仲間に喜ばれる仕事がしたい。

こんな方に期待

  • 新しいことに挑戦する行動力がある。
  • プログラミングや機械制御に関係した仕事に興味がある。
  • 幅広いITスキルを持つ社内SEになりたい。
  • パソコン操作やITに困っている家族や友人を助けたことがある。
  • やりたいことが何かを聞き取るヒアリング力、コミュニケーション力がある。

技術的な仕事と聞くと「ITスキルを学んだ情報系の学生じゃないとダメだ」と思うかもしれませんが、採用においては実はそんなことはありません。実際に、当部署に配属となって初めてプログラム開発を行ったという社員もいます。ITベンダーが求めるようなプログラムの開発能力だけでなく、社内システムの仕組みや情報の流れを俯瞰的に捉え、全社視点で考え行動する能力が社内SEには必要となります。そのため、最初のうちは部内及び他部門から寄せられる小規模な開発案件からプログラミングなどの技術を学んで頂き、基幹システムの役割や情報の流れ、機械制御、Webアプリケーション、インフラなど幅広いテーマの経験とスキルを積んでいきます。私たちの仕事のポイントは「情報の活用と複合的なITスキルの掛け算」ですから、できること・知っていることを一つひとつ着実に増やすことにより、いつの間にか大きなプロジェクトにも貢献できるようになったというキャリア成長も、入社してそう遠くない将来に感じられるはずです。