生産本部 部長 仲神 哲也

レンズの中に技術と思いを注ぎ込み、「世界一の特注工場」を目指す

生産・生産技術の知恵と技で高品質・スピード・コスト削減を追求

生産本部は本社に2000坪の工場を構え、TOKAIが提供するすべての眼鏡レンズを生産しています。年々増加している特注レンズのニーズに迅速に応えるため、24時間365日の生産体制を敷き、1枚1枚仕様の異なるレンズの注文から発送までを早いものでは「中1日」でこなしています。

特注レンズの生産において、研磨から染色、ハード・マルチコート加工、仕上がり検査、包装まで、ほとんどの工程は機械によって生産されます。しかし、どんな機械を工場内に配置し、どのように制御していくかによって、生産のスピードや品質、コストが大きく変わります。生産技術の技術者は、生産に最も適した機械を世界中から探し出し、ときには自ら機材を調達してオリジナルの機械を作ります。そして生産現場では、常にライン全体がスムーズに動いているかチェックし、機械だけでなく各工程のスタッフたちの手の動かし方にまで工夫し、最適な生産ラインを設計していきます。

このように、生産本部では生産と生産技術のプロたちが連携し、日々改善を繰り返しながら品質とスピードの向上、コストダウンを実現しています。

レンズの向こうに見えるお客様のために…思いが品質を支え、人を輝かせる

どんなにすばらしい商品が開発本部で生み出されても、生産ラインをスムーズに流れ、すべての工程で寸分違わず正確に加工されないと、ユーザーであるお客様にお届けすることはできません。スタッフ1人1人が「お客様のために」という意識をもち、チームで助け合って行動することが何よりも大切だと思っています。

「これは度数が+3.00のシングルビジョンだから、お年寄りの方なんだろうな…」

レンズを待ち望んでいるお客様を想像しながら取り組めば、おのずと商品への愛着や責任感が増し、ミスなく次の工程へ受け渡すたびに喜びとやりがいを感じることができます。

そうしたお客様への真摯な姿勢は、機械のコンディションにも反映されています。ネジにどれだけゆるみが生じるのか、切削の刃はコンマ何ミリ変形しているのか…。たとえば新しい生産ラインの設計では、生産技術のスタッフが何千回と機械の試運転を繰り返し、機械の部品の不具合によって生じるロスを減らそうと汗を流しています。

モノづくりはまさに「人づくり」。TOKAIの品質を根っこで支えているのは、機械ではなく「人」なのです。工場長である私の夢は、この本社工場を「世界一の特注工場」にすること。スタッフ全員がレンズの向こうに見えるお客様を思い、仕事に誇りをもって努力を重ねれば、必ず実現できると信じています。

自分ではなく「チーム」を軸に行動できる人は必ず活躍できる

【こんな方に期待しています】
  1. 元気で明るい
  2. チームワークを大切にできる
  3. 人をまとめる仕事をしてみたい
  4. 自主的に学んだり、人に教えることができる
  5. 会社で実現したいことを明確に説明できる
  6. とにかくモノづくりが好きだ

工場での仕事は機械を扱うだけだと思われがちですが、私たちが向き合っているのは機械ではなく「人」です。自分さえよければ良いという態度ではなく、「一緒に働くチームのメンバーが気持ちよく働けるように…」、「お客様により喜んでいただけるように…」という意識を常にもって仕事に取り組める方を求めています。お客様やチームの仲間を思いやる気持ちがあれば、チームで上司から信頼される存在に、そして数年後には後輩から信頼してもらえるリーダーに成長できるはずです。

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