開発部 課長 長尾 淳司

開発者たちの技を集結し、世界に誇る“TOKAIブランド”を創り出す

素材づくりから光学設計、評価まで、各分野の技術を駆使し、高機能レンズを開発

世界一の薄さを実現する屈折率1.76のレンズや、脳科学技術を導入した最新の遠近両用レンズなど、業界の先駆けとして市場に出されているTOKAIの眼鏡レンズ。それらはすべて、開発部によって生み出されています。眼鏡としてモノが鮮明に見えるのはもちろんのこと、軽さや耐候性、色づけのしやすさなど、あらゆる要素を高水準でクリアできる素材の開発や、薄くてひずみの少ない累進レンズの光学設計に取り組んでいます。さらに、コーティング(表面処理)では、反射やキズ、汚れ、曇りなどを防ぐコーティング素材の開発にも力を入れています。

「素材開発」から「光学設計」、「コーティング」、「評価」まで、すべての分野において開発者たちが知恵を出し合って研究に励み、“TOKAIブランド”として世界に誇れる高機能レンズを開発しています。

世界トップ水準のレンズは、数年間におよぶ地道な努力の結晶

自分の専門性を存分に発揮し、チームワークによってこれまでにないレンズを世の中に発信できるのが、この仕事の一番の面白みだと思います。

とはいっても、商品化に結びつけるまでの道のりは険しく、試行錯誤の連続です。たとえば屈折率にしても、わずか0.01の差を縮めるために、世界中のレンズメーカーが凌ぎを削って研究開発に取り組んでいます。少しでも気を緩めると「世界トップ」の記録は簡単に塗り替えられてしまう。自分たちの開発成果が会社の経営にも多大な影響を与えるので、背負う責任の重さは計り知れません。

世界を相手に闘うために、開発メンバーは大学や海外の学会にも足を運び、吸収した最新技術を現場に反映しています。ときには夜遅くまで研究室にこもり、不具合の原因追究をすることもあります。苦労は多いですが、仕事の原動力となるのは「見ることに不自由を感じている方の助けになりたい」という想い。地道な努力を2年以上積み重ねた末、ようやく1つのレンズを商品化に結びつけたときは、言いようも無い喜びを感じられるはずです。

「チームの一員」という意識をもち、自分の強みを思う存分発揮してほしい

【こんな方に期待しています】
  1. 探究心をもっていろいろな課題に取り組める
  2. 自分の専門外の分野にも好奇心をもって勉強できる
  3. 不自由を感じている人の助けになれる仕事をしたい
  4. 顧客の立場や心情を理解して行動できる
  5. 会社で実現したいことを明確に説明できる
  6. リーダーシップを発揮してチームをまとめる立場になりたい

自分の専門を深く追究できるのがこの仕事の魅力ですが、専門分野だけに打ち込むのではなく、他分野の知識や技術も広く学んでいける方を求めています。素材、設計、コーティングなど、さまざまな分野のノウハウが結集されて、眼鏡レンズは開発されます。だからこそ、他分野の立場や苦労を理解し、チームワークを大切にして仕事に取り組んでもらいたいと思っています。

レンズ開発部門には20代、30代前半の若手が多数活躍しており、風通しの良い職場です。いろいろな業務に貪欲に挑戦し、若いうちからプロジェクトチームのリーダーとして活躍してください。

ページ先頭へ