平成29年度「エネルギー管理優良事業者等 中部経済産業局長表彰」を受賞

 この度、中部経済産業局/一般財団法人 省エネルギーセンター東海支部/中部地方電気使用合理化委員会による、省エネルギー管理の推進に不断の努力を重ねてその成果が大であり、他の模範となる事業者等を表彰する制度において、平成29年度省エネルギー月間東海地区表彰で「エネルギー管理優良事業者等 中部経済産業局長表彰」を受賞いたしました。

 平成30年2月22日(木)の「平成29年度 エネルギー使用合理化シンポジウム」の前に行われた表彰式では、平成29年度中部経済産業局長表彰として個人5名と事業者等4社、中部地方電気使用合理化委員会委員長表彰として個人13名と事業者等7社が表彰されました。

 東海光学(株)は、原単位で毎年1%削減の省エネ目標を掲げ、2012年度を基準として2020年度までに8%削減を目標に省エネ活動に全社・全社員で取り組み「温水ボイラーからヒートポンプ方式の  デシカント除湿機への更新」や「建屋内の負圧対策と高効率空調機器への改修」などを実施し、その結果2016年度には9.9%削減と前倒しで目標達成したことが今回の受賞に繋がりました。

 中部経済産業局長から古澤会長が表彰状を授与されました。

 また、「温水ボイラーからヒートポンプ方式へ。デシカント除湿機による省エネ」と題して品質保証部 鈴木マネージャーが省エネ取組事例を発表しました。