経済産業省 平成29年度『知財功労賞』受賞決定

経済産業省 平成29年度『知財功労賞』受賞決定

この度、平成29年度 経済産業省特許庁による、知的財産制度を有効に活用し円滑な運営・発展の貢献にあたった企業等に与えられる「知的財産権制度活用優良企業」として経済産業大臣表彰の受賞が決定しました。

受賞のポイント

  • 2004年に経営層主導で知的財産部として独立させて専任担当者を配置。知的財産を統括する「職務発明審査会」を組織して、知財状況の報告、報奨制度の運用管理等を実施。また、国内外の特許等の出願管理に加えて、ノウハウ管理や知財に関する契約内容の確認、開発部門のアイデアの汲み上げ、先行調査・他社特許動向分析などを実施。特に重要な他社特許約3千件について、内容の重要度をランク付けして社内データベースとして整備している。
  • メガネの商品サイクル(3年)を踏まえて、3年間で販売製品が一新できるように毎年新商品の販売比率を毎年30%維持すること及び製品開発に連動した特許出願目標などを会社の中期経営計画に盛り込み、会社全体で知財活用の取組を推進。また、海外市場への参入を見据えて米国、欧州(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スぺイン、ベルギー)や、中国など海外に多数特許を出願。
  • 高品質なレンズの開発・製造だけでなく、脳科学の観点からアプローチした設計の商品開発にも取り組んでいる。また、内閣府革新的研究開発推進プログラム「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」の「Healthcare Brainチャレンジ」優秀入選アイデアに選定された、女性の悩みを軽減する新しいコンセプトのメガネ「美美Pink」を開発。特許出願して商品化している。

この表彰は毎年4月18日(発明の日)に、我が国の知的財産制度の発展等に貢献した個人及び企業を表彰するもので、本年度は経済産業大臣表彰として個人2名、企業等7者、特許庁長官表彰として個人5名、企業等4者が表彰されます。両表彰と合わせて、「知財功労賞」と総称されています。