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Q.涙の話・・・その生理について

A.
うれし涙。くやし涙。そして、感動の涙。私たちの喜怒哀楽につきものの涙は、実は目にとっても、なくてはならない大切な働きをしています。涙は、眼球の乾燥を防ぎつねに一定のうるおいを保つために、涙腺から分泌されている液体です。涙腺は上まぶたの外後方にあり、眼球をうるおした余分の涙は、目頭にある涙湖と呼ばれる部分にたまります。そこから涙湖の上下にある涙点という小さな穴に流れ込んで、涙嚢、鼻涙管を通って鼻腔へ流れるのです。涙は1日に3mlくらい分泌されると考えられ、正常のときで6%は蒸発しますが、泣いて涙の分泌量が高まったような場合には、一部分は目頭から外にこぼれます。また、鼻腔へ流れる量も多くなり、鼻水となって外へ流れ出ます。


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