A.
「Tさん、どうしたの? 僕にウインクなんかして」
「何か見にくいなあ。片目で見ると、書類の下の方が見にくいんだ…」
「Tさん、血圧が高かったよね。気を付けたほうがいいよ」
会社で同僚とこんな会話を交わした翌日、Tさんは眼科を受診。眼底検査の結果、網膜静脈閉塞症と診断されたのです。
A.
「緑内障は、眼圧が高い人に起きると聞いていたのに、どうして私が…」
Aさんは眼科の検診で、緑内障が見つかりました。これまで、眼圧検査も正常で、何の自覚症状もなかったのです。
A.
眼科医を訪れ、緑内障と診断されたTさん。"緑内障なら、失明は避けられない"とふさぎ込んでいます。
A.
緑内障は、眼圧が高くなって視力が低下し、激しい眼痛や頭痛、吐き気や嘔吐などの症状が出て、失明に至る病気と思われていました。でもこれは、一部の緑内障の話。
A.
“緑内障は眼圧が高くなって起こる。年をとると、だれでも多少は血圧が高くなる。眼圧も上がるので、緑内障になりやすい”これは、一昔前まで世界中で信じられていた説です。